大和(2021)【パワプロ2020再現・パワナンバー】

前田大和(元阪神タイガース)

遊撃手・二塁手・外野手 右投げ右打ち(右投げ両打ち）

樟南高等学校→阪神タイガース(2006-2017)→横浜ⅮeNAベイスターズ(2018-)

前田大和

パワナンバー 10100 41688 62169

2021年成績(6月6日時点) 打率.254 2本 18打点

高いクラッチ力で打撃型遊撃手へと変貌した、ハマのベテラン内野手。

2021年は開幕直後は絶不調で、4月終了時点では打率1割と厳しい状況に立たされていた。しかし2番から8番に移ったことをきっかけとしたのか、6月は現在打率.421と凄まじい活躍を見せており、交流戦での打率も.375を記録している。

うっかり交流戦MVPとか獲得しないかなと思っております(小声)

能力について

チャンスB＋いぶし銀……得点圏打率.450越えだったので、当初はチャンスAを付けるつもりでした。が、これから得点圏打率が落ちる可能性があることと、いぶし銀を付けたかったため、チャンスBにいぶし銀を付ける形で妥協しました。

プルヒッター…去年も200打数で4本の本塁打を放ったこと、今年も既に2本打ってること、二塁打が多いことなどから付けました。積極打法と良い感じにマッチしている気がする(小並感)

デフォ査定の大和選手は「俊足堅守」という感じの能力になっていますが、もはや大和選手は打撃型の選手であり、イメージを一新するような能力が必要だと考えています。今年のシーズンが終わったのち、大和選手の能力を一目見て、「えっ、これが大和選手なの！？」と驚くような、そんな能力を期待したいですね。

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タイラー・オースティン(2021)【パワプロ2020再現・パワナンバー】

タイラー・オースティン(横浜DeNAベイスターズ)

外野手(一塁手)　右投げ右打ち

ニューヨーク・ヤンキース(2016-2018)→ミネソタ・ツインズ(2018-2019)→サンフランシスコ・ジャイアンツ(2019)→ミルウォーキー・ブルワーズ(2019)→横浜DeNAベイスターズ(2020-)

打てよタイラー・オースティン

パワナンバー 10000 31628 26705

2021年成績(6月5日時点) 打率.318 10本 25打点

無駄の少ないフォームから凄まじい打球を飛ばすスラッガー。

2021年はコロナの影響で入国が遅れ、4月途中からチームに合流。二軍戦に出ることもなくぶっつけ本番での出場となったが、オースティンは合流後から安定した打撃を披露。本塁打だけでなく、打率・出塁率でも高い貢献度を見せている。

5月はソロホームランが多かったものの、6月に入り打線が活発化してからは打点も増加。これからの成績に期待がかかる。

能力について

弾道3…今回の拘りポイントです。今年のオースティンはゴロ率がそこそこあり、弾丸ライナーでのホームランも多いので3にしました。今回の査定は「その選手らしさ」を割と壊すような感じにしています。「オースティンっぽくないなぁ」と思ってくれたなら嬉しいです。

盗塁Ｃ…深い意味はない。

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片(ピョン)【パワプロ2020再現・パワナンバー】

片(オリンピックバーチャルシリーズ・韓国選手)

二塁手・三塁手 右投げ左打ち

大韓民国

ピョン

パワプロのオリンピックバーチャルシリーズにおいて、韓国のセカンドを務めた片選手(架空)を作成。

5月末、パワプロで「オリンピックバーチャルシリーズ」が開催されたのだが、その中で韓国の弱さが開催前から指摘されていた。特に弱かったのがセカンドであり、他国のセカンドは守備力C~Bまでが確保されているのだが、韓国のセカンドはまさかの守備力E。更に捕球もFと守備面では散々な能力にされているのだ。

更に弾道は1。足も速くない。もはやどこを褒めたらいいのか分からないほどの低能力なのである。

しかしこの低すぎる能力が逆に愛されるきっかけに(？)なった。

片選手はあちこちにネタにされ、パワプラーに大して「セカンドの片」と言えばすぐに分かるほどの認知度を獲得。結果として11チームの中でナンバーワンの知名度を誇る選手となった。

名前の呼び方は「ピョン」。一部では「かた」と呼ばれているが、読み方的には「へん」の方がいいのでは？ とか言えない。

能力について

この選手片(へん)って言うの？ ふーん、へんな能力だねー。へっへーん！

杉本裕太郎(2021)【パワプロ2020再現・パワナンバー】

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↓

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杉本裕太郎(オリックス・バファローズ)

外野手　右投げ右打ち

徳島県立徳島商業高等学校→青山学院大学→JR西日本→オリックス・バファローズ(2016-)

ラオウ

パワナンバー 10300 81614 63197

2021年成績(5月22日時点) 打率.301 12本 28打点

凄まじいパワーを持ちながらも、安定力が課題とされていた外野手。

去年は本塁打こそ2本と少なめだったものの、これまでにない巧打力を見せ打率.268とキャリアハイの数字を残した。

そして2021年、ついに覚醒。現在のopsは.900を超えており、4月22日には奇跡のサヨナラ打を放ってオリックスファンを狂喜させた。どこまでこの成績を維持できるか、注目が集まる。

能力について

弾道4…これはかなり悩みました。弾道4に上げては3に下げ、3に下げては4に上げるっていうのをずっと繰り返すほどに(これは嘘)。最終的には4にしましたが、次作るなら4にするかもしれませんね。

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横浜DeNAベイスターズ、2番投手にした方が強い説【パワプロ2020】

はいどうもこんにちは！　傘を差していてもずぶ濡れになるパワヒです。

突然ですが、私の贔屓チームである横浜DeNAベイスターズは現在最下位を独走しております。

特に最近批判されているのが、2番に大和選手を置くという打順です。近頃は2番最強打者と言われるほど2番が重要視されており、そんな中で2番にバント要員を置くのは得点効率を落としているのではないか……といった感じの批判です。

しかし、私はここであることを思いつきました。

どうせ2番にバントをさせるなら

2番に投手を置いてバントさせてしまえばいいのでは？

ということで早速やってみましょう！

2番に投手を置いてみました。打順ロックを使用しないと2番投手になってくれないので注意が必要です。

ちなみに牧選手のみ今の能力だと現実と剥離しすぎるため、自分で作成した牧選手を使用しております。ご了承ください。

ペナントのルールですが、成長なし、ケガなし、疲労なし、ノリノリなし、スランプなしでやっていきたいと思います。

投手野手はこんな感じです。

枠の関係で乙坂選手が二軍にいる以外は、現在の一軍と同じ陣容にしています。

とりあえず今回はこの投手野手で1年間回したいと思います。まる。

きちんと送りバントも多いにしてますね、ヨシ！

それではシーズン開幕です！

開幕から外国人が来日した世界線にも関わらず、三浦監督は2番投手という奇策を披露。

ありとあらゆる解説者から批判を浴びるなか、シーズンが始まろうとしていた……

ちゃんと2番投手になってますね。良い感じです。

ということでじゃんじゃかペナントを回してしまいましょう。どうせ結果は見えてるんだし、一気にシーズン終了まで。

ということで……

シーズン終了時の順位表はこうなりました！

えー！？

さ、3位ですとぅ！？　横浜がさん↓い↑にぃ！？

(関係ないけど雨天中止の関係で1試合余ってしまいました。ゴメンチ)

こちらが投手野手成績。

なんと横浜はセリーグ得点2位という快挙を成し遂げています。おかしい、こんなのは横浜じゃない……

というか2番投手でどうしてそうなった。

こちらが投手成績。

中継ぎはなかなかいい感じですが、先発は崩壊してるような……というか負け運ってなに？

こちらが野手成績。

案の定1.2番が壊滅状態ですが、異様な強さを誇るクリーンナップでなんとかしたという感じでしょうか。或いは9番大和という選択が奇跡的な繋がりを起こしたのか。

さすがにまぐれでは？　と思ってもう一度回してみたところ、

それでも4位。というか今のパワプロ戦力で2位にきたヤクルトが七不思議。

合計で5回ほど回してみたのですが、横浜は基本Aクラスに入る模様。

おそらく横浜の戦力自体がそこそこある＋他球団のCOMがアレなことが原因と思われますが、それにしたって2番投手でAクラスという謎。

犠打数を調べたところ、宮﨑に10犠打させるという奇行を披露しながらも、それで勝ってるのだから不思議だ、不思議すぎる……

結論：2番投手にすれば横浜は勝てる

終わり。