いうほど衝撃的な結果でもなかった(オイ)
ただちょっと釣り風のタイトルを書いてみたかっただけなんだ…許してくれ…
はい、ということでこんばんは! パワヒです!
今回は2022から新しく追加された「対ストレート◯」の検証について書いていきます。
対ストレート◯はペナントでどんな効果があるのか、そこを導き出さればと思います。
さて、それでは検証の方法について書いていきましょう。
今回は「120回法」を用いて検証します。
「120回法とはなんぞや…?」という人のために説明を行うと、
まず12球団に何も持っていないオールB選手を1番に入れます。
この状態でペナントを回し、12球団分のオールB選手の成績を集計します。
それを10回繰り返し、12×10で120個分のデータを集めます。
それが終わったらこちらの対ストレート◯を持ってる選手を12球団の1番にぶち込みます。
そして同じようにペナントを回し、120個分のデータを集計します。
そしてそれを最後に平均化し、二つの差を調べます。
120個分のデータを集めるため、「120回法」という名前が付いてるわけですね。今つけました。
さて、この方法で今回は対ストレート◯の検証結果を出しました。
対ストレート〇のペナントでの効果はこのようになりました!
オールB選手 打率.286
本塁打17.6本
二塁打33.2個
OPS.780
ストレート◯ 打率.291
本塁打18.7本
二塁打33.5個
OPS.799
はい、という結果になりました。
ビミョーじゃね?
確か去年に検証した「対変化球◯」の効果が打率+.009 本塁打+4本とかだったので、それに比べると随分効果が弱い気がします。
ここからはあくまで私の推測での話なので話半分で聞いてほしいのですが、対変化球◯と◯◯コースヒッターの効果って殆ど一緒なんですね。他には粘り打ちと流し打ちの効果が一緒だったり…で、特殊能力のペナントでの効果はこういう「グループ」が存在するんですよ。
私は対ストレート◯の効果が◯◯コースヒッターと同じ「グループ」だと思ってたんですが、どうやらそうではなかったっぽい。
個人的には対ストレート◯が一番効果がデカい特能だと思っていたので、今回の結果を考えると2022追加特能は効果が大したことない説ワンチャンあるかも…? やってみないと分かりませんが。
と、推測は色々立ちますが、今回はここで終わりにしたいと思います。
最後までご覧になってくださりありがとうございました。再現選手もよろしくね!
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