はいどうもこんにちは! 傘を差していてもずぶ濡れになるパワヒです。
突然ですが、私の贔屓チームである横浜DeNAベイスターズは現在最下位を独走しております。
特に最近批判されているのが、2番に大和選手を置くという打順です。近頃は2番最強打者と言われるほど2番が重要視されており、そんな中で2番にバント要員を置くのは得点効率を落としているのではないか……といった感じの批判です。
しかし、私はここであることを思いつきました。
どうせ2番にバントをさせるなら
2番に投手を置いてバントさせてしまえばいいのでは?
ということで早速やってみましょう!
2番に投手を置いてみました。打順ロックを使用しないと2番投手になってくれないので注意が必要です。
ちなみに牧選手のみ今の能力だと現実と剥離しすぎるため、自分で作成した牧選手を使用しております。ご了承ください。
ペナントのルールですが、成長なし、ケガなし、疲労なし、ノリノリなし、スランプなしでやっていきたいと思います。
投手野手はこんな感じです。
枠の関係で乙坂選手が二軍にいる以外は、現在の一軍と同じ陣容にしています。
とりあえず今回はこの投手野手で1年間回したいと思います。まる。
きちんと送りバントも多いにしてますね、ヨシ!
それではシーズン開幕です!
開幕から外国人が来日した世界線にも関わらず、三浦監督は2番投手という奇策を披露。
ありとあらゆる解説者から批判を浴びるなか、シーズンが始まろうとしていた……
ちゃんと2番投手になってますね。良い感じです。
ということでじゃんじゃかペナントを回してしまいましょう。どうせ結果は見えてるんだし、一気にシーズン終了まで。
ということで……
シーズン終了時の順位表はこうなりました!
えー!?
さ、3位ですとぅ!? 横浜がさん↓い↑にぃ!?
(関係ないけど雨天中止の関係で1試合余ってしまいました。ゴメンチ)
こちらが投手野手成績。
なんと横浜はセリーグ得点2位という快挙を成し遂げています。おかしい、こんなのは横浜じゃない……
というか2番投手でどうしてそうなった。
こちらが投手成績。
中継ぎはなかなかいい感じですが、先発は崩壊してるような……というか負け運ってなに?
こちらが野手成績。
案の定1.2番が壊滅状態ですが、異様な強さを誇るクリーンナップでなんとかしたという感じでしょうか。或いは9番大和という選択が奇跡的な繋がりを起こしたのか。
さすがにまぐれでは? と思ってもう一度回してみたところ、
それでも4位。というか今のパワプロ戦力で2位にきたヤクルトが七不思議。
合計で5回ほど回してみたのですが、横浜は基本Aクラスに入る模様。
おそらく横浜の戦力自体がそこそこある+他球団のCOMがアレなことが原因と思われますが、それにしたって2番投手でAクラスという謎。
犠打数を調べたところ、宮﨑に10犠打させるという奇行を披露しながらも、それで勝ってるのだから不思議だ、不思議すぎる……
結論:2番投手にすれば横浜は勝てる
終わり。