※WBSCパワプロで、あんまり使われてない(投げる所を見ない)けど強い投手を書いていく記事です。
※投手にコスト使いたくない! とか色んな投手を使いたい! とかオリ変投手使いたくないけど抑えたいです…とちっぽけなプライドを抱えている人とかにおすすめの記事です。ちなみに3番目はわたしだ。
※単純にコストが低めで使われやすい投手(熱盛とか十六夜とか)は紹介しないので、あしからず。
①久方怜
・対ロックオン兵器。
・相手がロックオンでも芯を外しやすいHスライダーと、(きっちりボールに投げ込めれば)空振りを誘えるSFFが武器。Hスライダーは逃げる/食い込むように投げると面白いように空振りを取れる。
・久方投手はHスライダーの使い方が肝。変化量が多いのでナイピミスでもなんとかなる。
・このゲームでは珍しく右打者左打者両方にアドを取れる投手。
・彼の投球フォームは汎用の中では珍しいものだったりする。ちょっぴり打ちにくい。
・シンプルにストライクに投げ込むだけではもちろん打たれる。使い方に注意は必要だが、それでも強い。
②朱雀南赤
・強そうに見せかけて弱い投手だと思われてるのではないか。実際は強そうに見せかけて強い投手だと思う。
・このゲームでは遅球投手が多い(木場除く)ため、球が速い投手というのはそれだけでタイミングを崩しやすい。キレ〇とシュートの相性も良いため、見逃しと空振りを効率よく奪える。
・おすすめは安易にストレートを投げちゃうタイプの人。これわたしだ。
③鈴本大輔
・強いのか弱いのか分からない投手。たーぶん強い。
・特殊能力が少ない投手が多い中、『球持ちリリース◯ノビB』というのはシンプルに強い。クイックBもタイミングをずらし易い。自分のナイピもずらされる可能性があるが。
・彼のシュートもスライダーもロックオン環境においては強力。相手にどっちの球が来るか悩ませることが出来ればまず打たれない。
・ただナックルは……軽すぎてナオキです。強いて言うなら『ボール→ボール』に投げることで凡打を誘えるか。でも『ボール→ストライク』になることが多々あるし、なんならボールでもスタンドインしかねない。
・強いことは強いが、コストの大きさとナックルの扱いづらさで評価が難しい投手。コントロールSでナイピがバンバン出せる人なら入れて損はないと思う。
④手塚隆文
・使われてないことはないと思う。多分みんなベンチに入れてる。
・彼の高変化量2球種はシンプルに強い。好調時にはスライダーでもカーブでも主導権を握れる好投手。
・さらに好調or絶好調時にはストライクに入れまくっても強い。全ストも絡めていくと相手をかなり崩せるのではないか。
・球速自体は速くないため、調子普通で使うのはやや躊躇われる。それでも投手全適性持ちは優秀だろう。
⑤鎌世当馬
・真面目に鎌世を使おうとしているの僕だけで本当に悲しいです。
⑥阿久津赤光
・妙に代走候補が少ないため、気軽に代走として使える貴重な要因。
・ただ「阿久津に絶好調を食われた!」というパターンもあるので、あんまり代走を出さない人は別に入れなくてもいいかも。
・絶好調を引けば問答無用でフォーク7……でも普通に打たれるんじゃないかな
⑦玉根夏喜
・絶対強いのにまるで使われない。ビックリするほど使われない。
・彼の特能である闘志によって球質が上がり、シュートも強力な上に2球種&調子極端。ノビCでスタミナも高く全適性持ちと弱いわけがない。というか強い。
・更に闘志の効果によってピヨリ状態にあまりならない&野手威圧感無効なので、スタミナも持つ。連投だって普通にきく。
・しかし使われない。ほんとに使われない。未だに一度も遭遇していない。たまたま当たってないだけなのかこれ???
・使い方としてはシュートとストレートのコンビネーションが基本だが、好調で補正が入ればカーブも十分武器になる。強い。
・玉根と鎌世ってなんか語感似てますよね。僕の中のジョイマン高木がニョキニョキと伸びてきそうです。玉ねぎだけに。
今回は以上、7選手を紹介しました。
参考になるんだかならないんだかよく分からない記事でしたが、良ければ一度使ってもらえると幸いです。
またこういう記事を書いてみたいと思います。こういう記事しか書けない。
終。