どうもこんにちは。パワヒです。
皆さんご存知(?)のように、パワプロ2022のアップデートが5月25日に実施されると発表がありました！ イエ―ッ！
ということで、我らがバウアー選手もついにパワプロデビューということになりました。が……
当然ながらその能力が物議を醸しています。「似てない」とか「こんなもんでしょ」とか、まぁ色々な意見があるものです。
まぁそもそも、シーズンが始まる前に査定したものなのか、二軍戦を見て査定したものなのか、一軍に登板してから査定したものなのかが分かりません。よって、現段階の査定にあれこれ言うのも野暮かもしれません。
がしかし！ それはそうと今のバウアー選手の認識と実際の能力が離れているのは寂しい！ 寂しすぎる！
じゃあどうすればいい！？
作ってみればいい！
ということで、『現状っぽいバウアー』を作ってみた！！！！
～～～～～～～～～～
Q.現状のバウアーって、防御率8点台の能力にするってこと？
A.BAKAYAROU！！！
そんなことせんわ！ どれだけ赤特まみれにさせるつもりだ！
そもそも8点台でシーズン投げ切る投手はおらんわ！ 確かにたまに成績悪いままフィニッシュしちゃう主力投手いるけど！ 2020年の山﨑康晃さんとか査定めちゃくちゃ難しかったけど！
……要するに、能力はあるけど様々な要因で成績が悪い。そんな感じの能力にしたいわけです。
その上で、今回は見た目を重視したいと思います。本人そのものの能力というよりは、バウアーっぽさがよく伝わる能力を作り上げましょう。
では、早速査定の方に移っています。
まず、作成について
今回は公式サイトに載っていたこの能力を基にやっていきましょう。
まずコントロールとスタミナがCではなんか大物感がありません。大物っぽくするにはBBにする必要があるのです。これがAAだと「なんか違う…」ってなります。
まぁ成績的にもコンスタBBにすることに問題はありませんし、ここは素直に変えちゃいましょう。
またいろいろと議論はありますが、やはり下方向のスプリットチェンジは生やします。
SFFにするかチェンジアップにするかは悩みどころですが、今回はSFFを採用。
あとスライダーをしれっとカットボールに変えちゃいましょう。スライダーをカッター…w
Q.4球種にした方がいいか？
むむむ。これは悩みどころです。
実績＆変化球割合などを考慮すると4球種にしたくなりますが、パワプロの4球種はかなり強い能力になってしまいます。
見栄え的にもかなり変わりますし……うーん。これは後回しにしましょう。とりあえずはカットボール・パワーカーブ・SFFの3球種で。
次は特能に移りましょう。
まず対左はFにして、クイックはEを維持。ノビもBを維持しましょう。
奪三振も継続で、キレとリリースは一旦保留としましょう。
忘れてはいけないのが一発。これは確定で付けた方が良いですね。
Q.軽い球は付けた方がいいか？
現在のバウアー選手の被本塁打数は異常なので、出来たら一発＋軽い球にした方が良いんですが……バウアー選手は既にフライボールピッチャーを持っています。
一発＋軽い球＋フライボールピッチャーなんてことにしたら、もうフライフライフライです。炎上しすぎて揚げ物みたいになっちゃってます。
ということで軽い球はやめときましょう。
さて、バウアーのギアチェンジはどう表現しましょうか。
対ピンチはちょっとしっくりこないので、要所◯か全開……なんか要所◯は違う気がするので全開にしましょう。
ここで一旦、能力がどうなってるかを実際に見てみましょう。
特能を付けすぎてバウアーっぽさが失われては元も子もありません。バウアーっぽさを確認してからまた付け直しても遅くはありません。
ということで、現在の能力は……
うわーーーーーーっ
なんかすごく”っぽく”なったーーーーーっ
というか見た！ この前ハマスタで見た！
いやしかし、この能力では少々弱すぎでは？(冷静)
相手はサイヤング賞……いやでも現在成績が振るわないのも事実だし……ええい、とりあえず付け足せような要素は足しちゃおう。
まず第2球種にスライダーを付与。4球種にします。
そしてキレ〇とリリース◯を付与。特能の列が2段になるので、見栄えもかなり変わるはず……
よし、とりあえずこれで一回能力を確認……
うわーーーーっ、
メジャーリーガーになってしもたーーーーーっ
完全にサイヤング賞ですよこれ！
「ちょっと本気だすか…」みたいなセリフを発した後の能力になっちゃったよ！！
この能力はやめときましょう。少なくとも現状っぽい能力ではなくなってしまった……。
ということで、今回は最初に出した能力でフィニッシュとしましょう。
オチが思いつかなかったので、とりあえずこのバウアー選手をペナントに入れて10回まわしてみました。
結果がこちら。
（10回平均）
普通に良い成績だけど反応に困る～～～～～
完。
