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どうも皆さん、マリオサンシャインは一度もプレイしたことがない男、パワヒです。
突然ですが、皆さんはパワプロ2024のセリーグで、最も野手が強いチームはどこだと思いますか?
巨人? No…
DeNA? No...
阪No...
ということで今回は、中日ドラゴンズの野手が最強たる所以を存分に説明したいと思います!
イェイ!
1番 50ツールプレイヤー
岡林勇希
ライトのUZRを破壊し尽くした経験を持つ男が1番センターに入りました。
中日なのに赤赤と輝くミートBに加え、『俺を1番で使え』と言わんばかりの固めチャンスメーカー。ひっそり逆境○でパワーの補強も忘れていません。
なお、ミートCならば普通に妥当極まりない査定なので、特にツッコミどころはないのですが……シンプルに今年の成績がまずいことになっています。
どうしてこんなことになっているのか、まだ打ててなかった頃の野間みたいな能力に変わってしまうのではないかと、日々恐怖に怯えています。
2番 こんな人知らない
アレックス・ディカーソン
しれっと現役選手ミート最高値の大島洋平を差し置き、2番ライトでスタメン入り。
パワプロの新外国人選手は全体的に強めなのですが、多くの選手が大きな弱点を持っている中、普通に総合力が高めな点が評価されました。
中日の選手は対人・オーペナ共にムラが激しいのですが、このディカーソンはどちらにおいても一定の働きを計算できるという、一時期のゴメスみたいな能力をしております。
なおパワプロ2014初期のゴメスの能力を見返してみたところ、ミパCA パワヒチャンスB 初球◯ 逆境◯ ハイボールヒッターという球界ぶち壊しハッピーセットみたいな能力をしていてドン引きしました。
3番 日本の4番 中田翔
強すぎるわけではないけどバンテリンドームなら入る打力に、行き過ぎているわけではないけど一塁手としては破格の守備力を兼ね備えた男が3番に座りました。
今作ではミートの基準が引き上げられたことから、能力値がめちゃくちゃおかしいというほどではありません。が、それはそれとして中日と相性が良すぎる能力になっております。
なお、パワプロ2024ver1.11からカット打ちが追加されたことから、既にその時期には中日に忠誠を誓っていたのではないかという噂がまことしやかに囁かれています。
4番 居なかったらどうなっていたんだ
細川成也
中日野手最大にして最高の良心、細川がここで4番に入りました。
一見すると妥当な査定に見えますが、よくよく見ると30本以上打てちゃいそうな打撃能力がチャームポイント。しかし誰もこの査定を責められません。
しかしさすがにこれは強すぎと思ったのかパセリのように添えられた走塁Eが妙に気になります。「バンテリンドームなら走塁Eでもツーベースを打てるだろ」と言いたげな様子です。
5番 2年後にタイムスリップ
石川昂弥
新・竜の未来を担う男、石川昂弥がクリーンナップのトリを務めます。
昨年は規定打席に到達し覚醒の兆しは見せたものの、最終的にはOPS6点代で終了。にも関わらず、パワプロでは打率.250 30本 ops.800の風格を見せています。
あまりの違いっぷりに、「実は2.3年後の石川昂弥を予測して査定したのでは?」という噂がありますが、もし真実なら高橋宏斗はSSSみたいな能力になっているでしょう。おそらくただ強くし過ぎただけと思われます。
しかし、強すぎるとか弱すぎるとか以前に、明らかに違うであろう選球眼がついている事実が考察班の捜査を難航させている様子です。
6番 中日他球団ファンからの好感度 ぶっち切りのNO.1
オルランド・カリステ
気が付いたらめっちゃ成績良くなってた選手代表格のユーティリティプレイヤーが6番に入りました。
今作でも当然のようにほぼ全ポジションを守れるのですが、今回外野適性が上がったことにより、普通にショートと外野を守れる選手に成長しました。
なお、対人戦ではさすがに守備力が足りないため、地味にショートの守備力セリーグ1位になってた龍空(妥当)や守備範囲ドカ広の田中幹也が入ります。さすが中日。ベンチメンバーまでワールドクラスです。
7番 サヨナラに追われる男
宇佐見真吾
サヨナラが遅れてついてくる男がマスクを被ります。
なお、本来このポジションには木下拓哉が入る予定だったのですが、キャッチャー特能がEに変更されるという恐ろしい素晴らしい事態が起きたため、今回は宇佐見選手がスタメンに名を連ねています。普通に可哀想。
ちなみに因果関係は不明ですが、読売ジャイアンツでも同様の事態が発生しているらしく、横浜に本社を置く捕手別防御率委員会で調査が進められているとのことです。
8番 普通にようやっとる人
村松開人
今季の中日を間違いなく支えている遊撃手が最後に入りました。
一見すると優秀な能力になっているのですが、よく見ると特能欄がフルボッコ。
ベンチメンバーが優秀なことも相まって、対人戦ではスタメン時には居るのに最終回にはベンチに下がってしまうという無双時代の松山竜平みたいな事態が発生しています。せめて走塁と送球は上がることを願うばかりです。
以上8人をスタメンにし、オーペナを1年間回してみました!
戦力だけで見れば優勝間違いなしのドラゴンズ。実際に回してみた結果はどうなったんでしょうか!
GREATTTTT!!!!!!!!!!!!!
結論!
中日ファンの皆様、申し訳ありませんでした!!