パワヒのパワプロを語るブログ

現役選手を作ったりペナント検証したりチャンピオンシップの話をしたりするブログ

オーペナにおける、セリーグ私的ベストナインー!【パワプロ2020】

 

 

 

 

 はいこんにちは! パワヒです!

 

 今回の企画は、「オーペナにおいて強い選手をベストナイン形式で書いていくぜー!」というもの。

 

 選考基準は適当! 対人戦等の考慮はなし! では行こう!

 

(ちなみに今回、投手のベストナインは先発・中継ぎ・抑えの三人を選ぶものとする)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 捕手

 

 梅野隆太郎

 

 

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・打力で言えばそこまで高くはないが、守備性能とキャCが決め手となって受賞。

 

・対抗馬となるのは巨人の大城だが……

 

 

 

 

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・想定打率において梅野との違いはほとんどなく、本塁打においても3~4本程度の違い。そこを大きいと見るかどうかでどちらを選ぶかが決まる。

 

・3~4本差が梅野の走塁・守備能力に勝るなら大城、そうでないなら梅野といったところだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 一塁手

  

 村上宗隆

 

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・ミートが大幅に上がった21歳が受賞。

 

・対抗馬はソトだが……

 

 

 

 

 

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・予想される本塁打数は同じ31本。さすがに打率では村上が圧倒的優位なので、総合的に村上に軍配があがるか。

 

・今更だけど盗塁はⅮなのね。

 

 

 

 

 

 

 

 二塁手

 

 山田哲人

 

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・能力は落ちたものの、それでも受賞したのは山田。

 

・対抗馬は菊池、守備では菊池に負ける山田だが……

 

 

 

 

 

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・山田の想定成績は.285 21本+走塁能力。対する菊池の想定成績は.272 18本+守備能力。これならさすがに山田だろうか。

 

・いくらオーペナとはいえソトセカンドは厳しい。しかしショートの守備力を確保できるのであればありよりのあり。守備力が低くてもユーティリティー性があるのはやはり魅力。

 

 

 

 

 

 

 

 三塁手

 

 岡本和真

 

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・現実で本塁打王を獲得した岡本が受賞。

 

・対抗馬は宮﨑。実はめちゃくちゃ僅差だったりする。

 

 

 

 

 

 

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・岡本の想定打率は.310。対する宮﨑が.325本塁打能力において10本程の差があったため岡本になったが、打率差を考えると宮﨑を選ぶ余地は十分にある。というか宮﨑が強すぎる

 

 

・オーペナにおいてサードの守備力はほぼ死にステ。GとAくらい離れているとかでなければ考慮の必要はそこまでないだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 遊撃手

  

 坂本勇人

 

 

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・我らが坂本さんが受賞。

 

・3割を超える想定打率に30本の本塁打値。目立った対抗馬もセリーグにはおらず、まさにリーグ最強の遊撃手。

 

・弾道4は個人的には肯定派。実は岡本の弾道4も肯定派だったり。

 

 

 

 

 

 

 

 外野手

 

 佐野恵太

 

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・現実首位打者の男はパワプロでも強い。

 

・想定打率は.340に届かないくらい。これはセリーグ最高の数字。強い、強すぎる。

 

・ひっそりとケガBと回復Bがついてるのも高評価。なんで付いてるのかは分からないけど…

 

 

 

 

 

 

 

 外野手

  

 鈴木誠也

 

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・鯉の4番(3番)がここで受賞。

 

・想定成績は打率.315 22本。鈴木誠也と考えると物足りなく感じるが、今年の成績を考えるとなかなか強い。

 

実に4年ぶりに捕球能力が変わった。

 

 

 

 

 

 

 

 外野手 

 

 青木宣親

 

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・青木おじさんがここで受賞。

 

・ミートはCだが、アベヒ流し固めはやはり強い。想定打率としては宮﨑と同程度。宮﨑おかしいだろ。

 

・ベテランなので劣化に注意が必要な一方、芸術的流し打ちを身に付ける可能性もある。

 

・落選したのは丸さん。能力は悪くはないのだが……

 

 

 

 

 

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・想定打率が3割に行かない。というのが厳しかった。しかし25本に届く打力に、丸だけに付いていると思われる選球眼補正があるため、見た目以上の出塁が期待できる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 先発 

 

 大野雄大

 

 

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・現実で2年連続最優秀防御率を獲得した大野が受賞。

 

・実は力配分を除く青得能の全てが実用性の高いもの。牽制〇や打球反応〇といったオーペナで効果が実感しにくいものがないのだ。

 

・とはいえ大野に比べて菅野が劣るか。と言われればそうでもない。

 

 

 

 

 

 

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・対左Eが痛いもののそれでも大野に引けを取らない。勝ち運があるのも大きいし、総変でも大野を上回っている。

 

・それでも防御率だけなら大野の方が上か。森下がこの二人にまったく敵わない能力なのはつらいところ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 中継ぎ

 

 中川皓太

 

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・ここでは中川が入ってきた。

 

・打たれ強さEと調子極端は少々気になるものの、それでも中継ぎ陣の中では一つ抜けるか。

 

・対抗馬となり得るほど強い中継ぎが見当たらない。というのが現状か。福や祖父江もそこそこ強いが……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 抑え

   

 フランスア

 

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・ま さ か の 受 賞

 

 

 

 

・しかしこれは逆張り。さすがにスアレスの方が強いと思われる。

 

 

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・しかしフランスアがかなり強いのも事実。一発か四球がなければ本当に分からなかった。

 

スアレスは目立った赤特がないのが強い。ケガさえしなければ、まず軍配はスアレスに上がるだろう。

 

 

 

 

 

 

 私的オーペナベストナインは以上!

 

 パリーグはそのうちやる!

 

 

 

 では、また!

宮本秀明(2020)【パワプロ2020再現・パワナンバー】

 

 

 宮本秀明(横浜DeNAベイスターズ)

 

 外野手(二塁手) 右投げ左打ち

 

 秀岳館高等学校パナソニック→横浜ⅮeNAベイスターズ(2018-)

 

 

 

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 パワナンバー 10600 01197 09382

 

 2020年成績(二軍) 打率.240 4本 16打点 ops.678

 

 

 高い身体能力を持つアスリート型外野手。

 2020年は一年の大半を二軍で過ごしたものの、シーズン最終盤で一軍に上がると、最終戦でサヨナラをお膳立てする内野安打を放った。

 

 

 能力について

 

 扇風機…三振率.323はかなり高い数字。ちなみにオースティンが三振率.256。

 

 内野安打〇…足に関しては森にも引けをとらない。

 

 

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梶谷隆幸(2020完)【パワプロ2020再現・パワナンバー】



 

 梶谷隆幸(横浜DeNAベイスターズ)

 

 外野手(遊撃手・二塁手三塁手)

 

 開星高等学校→横浜DeNAベイスターズ(2007-)

 

 

 

 

 

 青い韋駄天

 

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 パワナンバー 10900 81167 09388

 

 2020年成績 打率.323 19本 53打点

 

 

 高い走塁能力と鋭いスイングで相手から点をもぎ取る1番打者。

 2020年は前年までと比べて流し打ちの数が激増。三振も極端に減り、打率も上昇。

 佐野と首位打者を最後まで争った。

 

 

 

 能力について

 

 粘り打ち…2ストライク時の打率.235。ファールで粘る機会も増えた。

 

 走塁B…走塁指標もトップだったので走塁Aにしようかと思いましたが、三塁打が1つなことやそれなら走力Bとかの方がそれっぽいんじゃないかとか色々考えて最終的に走塁Bに落ち着きました。

 

 

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ターメル・スレッジ(横浜)【パワプロ2020再現・パワナンバー】

 

 

 ターメル・スレッジ(元横浜ベイスターズ)

 

 外野手・一塁手 左投げ左打ち

 

 ワシントン・ナショナルズ(2004-2005)→サンディエゴ・パドレス(2006-2007)→北海道日本ハムファイターズ(2008-2009)→横浜ベイスターズ(2010-2011)→北海道日本ハムファイターズ(2012)

 

 

 

 

 

 

 

 青く光る彗星

 

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 パワナンバー 10000 51116 42534

 

 2010年成績 打率.252 28本 78打点

 

 豪快なスイングと勝負所での強さで凄みを見せる助っ人。

 2010年は日本ハムから横浜に移籍し、打率は.252とあまり高くなかったが、28本塁打横浜スタジアムで多くの本塁打を記録。

 当時の応援歌は現在オースティン選手に受け継がれている。

 

 

 

 能力について

 

 インコースヒッター…あまりインコースが打てなさそうに見えるが、バットを器用に回してポール際にぶち込むことができる。

 対左はAにしようとしたが、得能との兼ね合いなどもあってBで。

 

 

 

 

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パワプロ査定における「最高球速」についてのおはなす

 

 

 はいこんにちは。

 まだ生まれていなかった頃に発売されたパワプロをプレイするアホ、パワヒです。

 

 今回する話は~査定についてのお話!

 最近してませんでしたからね。淡々と選手をあげ続ける生活を送っていたので、そろそろ何かしら書こうと思ってみました。

 実は他にも書いてたのはあるんですが、自分の中で意見がまとまらなかったことを理由に大半がボツ化しています。彼らは下書きの地で眠っている……。

 

 

 

 ということで今回するお話は、「最高球速」の査定についてのお話です。

 

 

 

 

 

 ※参考にさせていただいたサイトはこちら。今回は平均球速といった数字も出てくるので。

「変化球割合」さま↓↓

xdomain3pk.html.xdomain.jp

 

 

 

 

 

 …………

 

 

 

 

 

 

 例えばの話ですが、最高球速が155km/hの投手がここにいるとします。

 この投手を査定する際の球速はどうしましょう。基本的には155km/hになりますね。

 では、この投手の平均球速が150km/hだった場合の球速はどうしましょう。まぁこの場合は特に悩まず155km/hですね。5km/h程度なら特に考える必要はないでしょう。

 

 しかし、平均球速が145km/hの場合はどうなるでしょう。

 

 今回の話は、こういった場面では球速を155km/hにしない方がいいのでは? という話です。

 

 

 

 

 平均球速が最高球速から10km/hほど離れるのは、平均球速と最高球速の差に大きな剥離があると言えるでしょう。これは平均球速が10kmも離れる選手は中々いない。というだけの話ではありません。

 パワプロでは調子によって球速が上下しますが、変動値は「ふつうで-4km、絶不調でも-8km」となっています。そのため、10km/h以上の差がある球速はパワプロでは出しにくくなっているのです。

 平均球速という単語を出しましたが、それに該当するデータがなくても、例えば「最高で160km/hを出した投手が、普段は150km/hがせいぜい」みたいな話でもいいです。要するに「最高球速と普段の球速に大きな差があるかどうか」ということですので。

 

 少し話が逸れましたが、要するに「最高球速と普段の球速に10km/hほどの差がある場合、パワプロ的には大きな差があると考えられる」ということであり、「その場合、最高球速を下げた方がいいのではないか?」という、提案が目的です。

 さっきの例から考えると、平均球速から10km/hも離れた状態で最高球速を155km/hにするのは無理があるので、最高球速を151~153km/h程度にしないか? といったことが言えると思います。

 

 出したもん勝ち。という言い方は少し悪いですが、たまたまその球速が出たからと言って、それを最高球速にするのは早計ではないでしょうか。

 A選手とB選手の二人がいるとして、A選手の方がB選手より平均球速が3km/h速いのに、B選手がA選手より速い最高球速を出したから、B選手の方が球速が高い。というのは問題があるでしょう。球速安定では2km/hの変化しかもたらしませんし。

 

 パワプロで球速を決めるときは、平均球速などを考える必要があるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 ……と、ここまで読んで、おいおいお前おかしくねーか? と思った人がいるかもしれません。

 そう、私は藤浪選手を162km/hビエイラ選手を164km/hで作成しています。さっきの話と噛み合いませんね? なぜでしょうか?

 

 理由は単純です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ま、いっか!

(ペカーっ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そう! 平均球速がどうであろうと、別に出た球速をそのまま採用すればいいじゃないですか!

 別に嘘の球速を決めているわけではありませんから! ちゃんと出した球速ですから! これでも問題はないでしょう! ま、いっか査定ですよ!

 

 

 しかしこれは、基礎能力を決める上では案外重要な考えだったりします。

 基礎能力は球速を始めとして、1~2程度ではあまり違いがありません。そのため、ちょっとくらい上げても大して変わらない。つまり上げても特に問題はないのです。

 例えば見栄えが気になるとかなら、思い切って1~2くらいの能力値は変えてしまいましょう! 

 ま、いっかは魔法の呪文です!

 

 

 逆にやっちゃいけないのは……ま、いっか得能です。「ま、いっか! パワーヒッター付けちゃお!」とか絶対にダメです。そんなテンションで最強格の青特を付けないで! 

 それ以外にも「ま、いっか! スロースターター付けちゃお!」とかもダメですからね! そんなテンションで最恐格の赤特を付けないで!

 

 

 話が脱線してしまいましたが、つまりこういうことです。

 

 ・球速を決める際には、最高球速だけではなく普段の球速を考慮するべきではないか?

 ・それはそうと、ま、いっかで球速を上げてもいいよ!

 

 

 ちなみに調子極端を用いて球速差を表すことも有りですが、調子極端自体は調子にかかわらず球速に影響を与えない点には注意です。

 

 

 

 ぶっとんだ展開に主題がわけわからなくなった感はありますが、査定に正解はないので、自らの査定理論とちょっとしたフィーリングを大切にしよう! ということです。本当に何が言いたかったんだあんた。

 

 

 

 では、また!