はいこんにちは。
まだ生まれていなかった頃に発売されたパワプロをプレイするアホ、パワヒです。
今回する話は~査定についてのお話!
最近してませんでしたからね。淡々と選手をあげ続ける生活を送っていたので、そろそろ何かしら書こうと思ってみました。
実は他にも書いてたのはあるんですが、自分の中で意見がまとまらなかったことを理由に大半がボツ化しています。彼らは下書きの地で眠っている……。
ということで今回するお話は、「最高球速」の査定についてのお話です。
※参考にさせていただいたサイトはこちら。今回は平均球速といった数字も出てくるので。
「変化球割合」さま↓↓
…………
例えばの話ですが、最高球速が155km/hの投手がここにいるとします。
この投手を査定する際の球速はどうしましょう。基本的には155km/hになりますね。
では、この投手の平均球速が150km/hだった場合の球速はどうしましょう。まぁこの場合は特に悩まず155km/hですね。5km/h程度なら特に考える必要はないでしょう。
しかし、平均球速が145km/hの場合はどうなるでしょう。
今回の話は、こういった場面では球速を155km/hにしない方がいいのでは? という話です。
平均球速が最高球速から10km/hほど離れるのは、平均球速と最高球速の差に大きな剥離があると言えるでしょう。これは平均球速が10kmも離れる選手は中々いない。というだけの話ではありません。
パワプロでは調子によって球速が上下しますが、変動値は「ふつうで-4km、絶不調でも-8km」となっています。そのため、10km/h以上の差がある球速はパワプロでは出しにくくなっているのです。
平均球速という単語を出しましたが、それに該当するデータがなくても、例えば「最高で160km/hを出した投手が、普段は150km/hがせいぜい」みたいな話でもいいです。要するに「最高球速と普段の球速に大きな差があるかどうか」ということですので。
少し話が逸れましたが、要するに「最高球速と普段の球速に10km/hほどの差がある場合、パワプロ的には大きな差があると考えられる」ということであり、「その場合、最高球速を下げた方がいいのではないか?」という、提案が目的です。
さっきの例から考えると、平均球速から10km/hも離れた状態で最高球速を155km/hにするのは無理があるので、最高球速を151~153km/h程度にしないか? といったことが言えると思います。
出したもん勝ち。という言い方は少し悪いですが、たまたまその球速が出たからと言って、それを最高球速にするのは早計ではないでしょうか。
A選手とB選手の二人がいるとして、A選手の方がB選手より平均球速が3km/h速いのに、B選手がA選手より速い最高球速を出したから、B選手の方が球速が高い。というのは問題があるでしょう。球速安定では2km/hの変化しかもたらしませんし。
パワプロで球速を決めるときは、平均球速などを考える必要があるのではないでしょうか。
……と、ここまで読んで、おいおいお前おかしくねーか? と思った人がいるかもしれません。
そう、私は藤浪選手を162km/h、ビエイラ選手を164km/hで作成しています。さっきの話と噛み合いませんね? なぜでしょうか?
理由は単純です。
ま、いっか!
(ペカーっ)
そう! 平均球速がどうであろうと、別に出た球速をそのまま採用すればいいじゃないですか!
別に嘘の球速を決めているわけではありませんから! ちゃんと出した球速ですから! これでも問題はないでしょう! ま、いっか査定ですよ!
しかしこれは、基礎能力を決める上では案外重要な考えだったりします。
基礎能力は球速を始めとして、1~2程度ではあまり違いがありません。そのため、ちょっとくらい上げても大して変わらない。つまり上げても特に問題はないのです。
例えば見栄えが気になるとかなら、思い切って1~2くらいの能力値は変えてしまいましょう!
ま、いっかは魔法の呪文です!
逆にやっちゃいけないのは……ま、いっか得能です。「ま、いっか! パワーヒッター付けちゃお!」とか絶対にダメです。そんなテンションで最強格の青特を付けないで!
それ以外にも「ま、いっか! スロースターター付けちゃお!」とかもダメですからね! そんなテンションで最恐格の赤特を付けないで!
話が脱線してしまいましたが、つまりこういうことです。
・球速を決める際には、最高球速だけではなく普段の球速を考慮するべきではないか?
・それはそうと、ま、いっかで球速を上げてもいいよ!
ちなみに調子極端を用いて球速差を表すことも有りですが、調子極端自体は調子にかかわらず球速に影響を与えない点には注意です。
ぶっとんだ展開に主題がわけわからなくなった感はありますが、査定に正解はないので、自らの査定理論とちょっとしたフィーリングを大切にしよう! ということです。本当に何が言いたかったんだあんた。
では、また!