はいどうも、パワヒです!
暑いですね。パワプロやってるとどうしても熱が部屋に籠ってしまって……まぁまだそこまで暑くないので大丈夫ですが。
さて、今回の記事は検証記事です。久しぶりですね。久しぶりというかこのブログでは初めてですね。
検証するのは
「ラインドライブ」
パワプロ2020から新たに増えた新得能であり、その効果は「ライナー性の効果が増える」というもの。
ではそのラインドライブ、ペナントでは一体どんな効果があるのか。
ということで検証してみました!
まずは検証のやり方について。
まずミートパワーがBBの選手を12人、全球団の1番に置きます。
1番ファースト、フル出場で固定します。
疲労や成長などをなしに、調子はふつうで固定した状態でペナントを開始。
1年終わったら12球団のBB選手の打率・本塁打・二塁打・長打率・出塁率・opsを記録します。
それを10回繰り返し、12×10で120回分の成績を記録して平均を出します。
それが終われば今度はこのラインドライブ選手とBB選手を入れ替えて、同じく120回分の成績を記録します。
そうして二つの平均成績をまとめました。
それでは結果発表と行きましょう。
二人の平均成績はこちら!
ミートパワーBB
打率.305
本塁打21本
二塁打29.3
長打率.457
出塁率.389
ops.846
ラインドライブ
打率.304
本塁打20本
二塁打29.5
長打率.451
出塁率.387
ops.838
……え?
……え?(困惑)
おおう…なんだか意味不な結果が出てきた。
二塁打以外の数値が微減…といっても、雨天中止や新システムの影響でこの程度の誤差がでてもおかしくはないため、正直これを誤差と言ってもあり得る話なのです。
まさか「ラインドライブの効果? うーん、マイナス!w」とかするわけはないでしょうし……いや、「ラインドライブの効果? うーん、ゼロ!w」も十分おかしいですが。
しかし結果がこうなった以上、正直ラインドライブに目に見える効果があるとは思えません。
もしもあるとしても、その効果は分かりやすい物ではなく……数字に表れない部分に出ていたりするのかもしれません。
まとめ
・ラインドライブによって成績は殆ど変わらなかった
・ラインドライブのペナントでの効果は無いか、或いは成績にあまり影響していない可能性が高い。
ということになります。まさか2020初検証がこんなことになるとは…
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