こんにちは。パワヒです。
先日パワプロ2022が発売され、多くのプレイヤーがサクセスやパワフェスで遊んでいます。嬉しい限りですね。
再現選手や架空選手の作成など、「選手を作成する」ことに情熱を燃やしている人も多く見られます。
が、しかし、
パワプロの選手作成――特に作成後には、落とし穴が沢山あります
今回は「どこがミスしやすいか」という点を抑えつつ、書いていきたいと思います。
①緑特能を忘れないこと!!!
さて、サクセスやパワフェスを終え、選手の育成が完了致しました。
ここから選手の設定を変える画面に入り、色々な設定を行っていきます。
まずは「能力アップ」から、緑特能の付け忘れがないかチェックしましょう。普通の能力の付け忘れも気を付けるべきですが、緑特能は特に忘れやすいので特に注意が必要です。
積極打法や慎重盗塁などを確認した後は……成長タイプの確認を忘れないようにしましょう。
基本的には「普通」で問題ないはずですが、選手によっては晩成や超晩成の選手を作ることもあります。ここは必ず確認しておきましょう。
②投手の打撃フォームに注意
選手のフォームを変え忘れることはほぼないとは思いますが、投手の打撃フォームは見落としがちなので注意しましょう。
ちなみに現役投手はスタンダード1やスタンダード9の打撃フォームが殆どです。
③パワターの『色』に注意。
現役選手のパワターですが、多くは目の色が「③」になっている点に注意しましょう。
今作は親切にデフォで目の色が「③」になっていますが、髪や眉毛の色が「①」ではない現役選手もいるので確認は絶やさないようにしましょう。
また、一部の選手(栗林選手など)は目の色が「⑤」になっている場合もあります。諸々の確認は忘れないようにしましょう。
④登録名は一つ一つ確認しよう
名前を決める際、外国人選手は姓名を入れ替える場合があります。『姓名⇄名姓』で入れ替えることを忘れないようにしましょう。
今作は前作と違い、登録名は『登録名タイプ』で変えることになります。分かりやすいのはニックネームを登録名にするパターンですね。イチロー選手などがこれに該当するのでこれも忘れないように注意が必要です。
⑤「経歴」は必ず設定すること!
こちらの「経歴」ですが、後から設定することが出来ません。
海外からやってきた助っ人でも、ここの設定を間違えると容赦なく日本の学校を卒業したことにされてしまいます。
プロ年数は後から変えられるため、『高卒』『大卒』『社卒』の場合は大きなデメリットはありませんが、『独立』『海外』を経歴にする場合は必ず設定しましょう。
⑥「育てたオリジナル選手をサーバーにアップロードしますか?」は罠
これらの選手設定を終えると、最後にこのような画面が出てきます。
しかしこれは罠だ! 絶対に「いいえ」を押すんだ!
ここで「はい」を押してしまうと一部の項目が設定できないまま終わってしまう! 絶対に、絶対に押してはならない!
アップロードした後は選手の設定を変えられない! なので押しちゃいけない!
必ず! 必ず「いいえ」を押すんだ!!!
⑦プロ年数は変えなきゃいけない場合アリ
メインメニューに戻ったら、「選手データ」から「オリジナル選手」を選択して最後の仕上げを行います。
ここで「プロ年数」の確認は行いましょう。
基本的には変える必要はありませんが、経歴を「海外」や「独立」にした場合はプロ年数が高卒扱いになるため、プロ20年目のラミレスが誕生する可能性があります。新外国人選手は注意するべきですね。
とはいえ変える必要がなければスルーしてもらっても問題ありません。
⑧成績・装備品設定は一つ一つ丁寧に
「成績設定」からは選手の成績を変えることが出来ますが、盗塁や投手の打撃成績などは付け忘れやすいので、忘れないようにしましょう
また装備品設定ですが、シーズン途中から使用している装備を変えている選手がいます。
例えば横浜のオースティン選手ですが、2021年は途中まで黒木のバットを使っていました。しかし、途中からシーズン終了までは木色のバットを使っていた……なんていうパターンもあります。
あまり神経質になる必要はありませんが、好きな選手の装備品などはしっかりと確認しておきましょう。
⑨最後にもう一度確認
これらの設定が終わったら、「オンライン」から「選手をアップロード」でパワナンバーを出すことが出来ます。
ここでアップロードする前に確認が出来るため、ミスがないかしっかりと見ておきましょう(ちなみにこの画像はプロ年数が間違ってる)
以上、選手の作成後に抑えておきたいポイントでした。
特に再現選手を作る場合には、これらのポイントを必ず抑える必要があります。
この記事を参考にして、快適な選手作成ライフを送ってくれれば幸いです。
それでは、また。