はいどうもこんにちは! 25度でも毛布をかぶる男、パワヒです!
明日は土曜日ですね! 待望の休日ですね! 台風ですね!
eオールスター最終決戦が開催される日ですね!
今回のeオールスターは『現役チームVSレジェンドOBチーム』という形式になっており、既に引退した選手らの共演を見ることが出来ます!(厳密には2000年代のOB選手が集まったチーム)
そこで、この記事ではOBチームの選手能力を紹介していこうと思います! それではさっそく投手から!
投手
通算で2115個の三振を奪った剛腕サウスポー。四球も非常に多い投手でしたが、この年の四球率は3.59と意外と少なめ。現在は楽天のGMを務めています。
最大の特徴はスラーブ6。パワプロではスラーブの変化量が4を超えると打ちにくい(パワヒ談)と言われていますが、石井投手のスラーブはなんと6です。打てない(確信)。
問題はコントロールGを扱えるのかどうか。それでも得能奪三振によって7になったスラーブは必見。現役チームがどう対処するのか見物です。
針の穴を通すコントロールで見逃し三振を奪う、『ハマの番長』現在は横浜DeNAベイスターズの監督を務めています。
正確なコントロール、豊富なスタミナ、特徴は大きなスローカーブ。
緩急〇とノビBを持っているため、スローカーブの後の直球は振ることすらままなりません。その独特なフォームにも注目です。
闘志を前面に押し出すエース。現在は野球解説者を務めています。
変化球構成は三浦投手とほぼ一緒ですが、黒木選手の特徴は『対ピンチB』と『打たれ強さB』。まさに魂のエースの名にふさわしい得能構成となっています。
また、『負け運』ですが、こちらは1997年に12勝15敗という成績だったことが関係している模様……できれば見なかったことにしたいですね。
156 AA ←↓→ でおなじみの黒田投手。現在は野球解説者を務めています。
とにかく基礎能力が美しい。芸術品のような美しさです。一方で得能は少なく、必要最低限の得能で戦う漢気が見られます。
PS2時代のパワプロをプレイしていたプレイヤーにとって、非常に思い出深い選手ではないでしょうか。
「負けないエース」と言われたソフトバンクの大エース。2006年のプレーオフでの姿ははあまりにも有名。現在は野球解説者を務めています。
エースとして完成された基礎能力に、キレ〇、逃げ球、奪三振とまさにエースといった特殊能力が並んでいることが特徴。高速フォークと称されていましたが、下方向は普通のフォークとなっています。
脱力したフォームから浮き上がるような直球を投げ込むミスター・レイ。この能力は巨人時代ではなくソフトバンク時代のものであり、現在は巨人の二軍投手コーチを務めています。
杉内投手といえばチェンジアップですが、今回注目されるのはチェンジアップではなくカーブ。カーブ6という数字は現役選手では誰も持っていないため、現役チームの苦戦は必至でしょう。
落差の大きいカーブと直球を用い、晩年まで長く活躍した虎の中継ぎ。現在は阪神の投手コーチを務めています。
三浦投手、黒木投手に続き、三人目のスローカーブ4。パワプロにおいてスローカーブは打ちやすい球種ですが、変化量が4を超えるとなると話が変わります。正直、スローカーブ4は打てる気がしない……←現役チーム側として出る人。
2000年代はフォーク、2010年代はスライダーを用い、二度輝きを見せた広島のストッパー。現在は広島の投手コーチを務めています。
おそらく、今回のOBチームで最強の投手です。理由はフォーク6とフォーク2という二種類のフォーク。この二つは全く見分けが付かず、曲がり終えてから初めてどちらのフォークか気付くというとんでもないボールになっています。正直、出てきたら絶対打てない自信があるので、僕の試合では出てきてほしくないというのが本音です。
もしも永川投手のフォークを完全に見切り、ホームランにすることが出来たプレイヤーがいればそのプレイヤーは神です。神が現れるかどうか、注目しましょう。
プロ野球における最多ホールド記録を持つ、竜のイケメンセットアッパー。現在は中日の二軍コーチを務めています。
はやい・まがる・つよい。というチートじみた性能が特徴。157kmの直球も、フォーク6も、中継ぎにしては高い60というスタミナも、全てが強い投手です。
強いて弱点を上げるなら、パーム1は比較的見極められやすいという点でしょう。これほど強い投手を打つことが出来るのか、現役チームに注目が集まります。
「ぐっさん」の愛称で親しまれた鉄腕リリーバー。現在は巨人の三軍コーチを務めています。
「鉄腕」という異名を象徴するようなケガしにくさAと回復Aが持ち味ですが、残念ながら今回の対人戦でこちらの能力は発揮されないため……変化球構成に注目しましょう。
スライダー4とシュート3の構成は打者にとって打ちづらく、球速も左投手としては高いことが特徴。持ち前のスライダーで左打者を打ちとる姿に注目です。
鉄腕の次に紹介するのは「死神」と称されたピッチャー。通算1002登板という前人未踏の記録を持つ左腕であり、現在は野球解説者を務めています。
特徴はなんといってもHスライダー7。キレ〇から繰り出されるスライダーは捉えるのが非常に難しく、下手に手を出せばほぼ空振りになるでしょう。
ほぼ間違いなくHスライダー攻めを受けるであろう現役チームはスライダーを跳ね返せるのか、eオールスター最大の注目となるでしょう。
野手
松井稼頭央 打率.332 36本 87打点 33盗塁
史上最強の1番打者と評された西武のトリプルスリー。現在は西武の二軍監督を務めています。
どれをとっても隙の無い基礎能力が最大の特徴。走攻守全てで活躍できる姿はまさに5ツールプレイヤーにふさわしいものです。また、肩力S90という数値はパワプロに収録されているOB内野手の中では最高の数値。取ったが最後、全てアウトになることでしょう。
井口資仁 打率.340 27本 109打点 42盗塁
打て井口 頼むぞ井口とはこの人のこと。引退試合でホームランを放ったロッテの監督です。
4BBAと隙のない攻撃能力に、アベヒ広角と最大級の得能を併せ持っており、ミートであろうと強振であろうと相手を薙ぎ倒します。
金本知憲 打率.327 40本 125打点
「鉄人」と謳われ、13686連続イニング出場記録を持つ至高の左打者。シーズン30盗塁を記録したことはあまり知られてない選手です。
パワーはA、パワヒに威圧感と、まさに虎の4番にふさわしい能力となっています。
ちなみにこの年(2005年)は8つと多めの捕殺を記録していますが、肩力E48に送球Eとなっております……。
松井秀喜 打率.334 50本 107打点
海を渡った先でワールドシリーズMVPを獲得した最強スラッガー。
ミートはほぼA、パワーはS93にパワヒと威圧感を持っており、これが示すのは「芯で打った打球=ホームラン」という未来です。ひっそりとケガA回復Aを持っていることも特徴。
センターを務めていたこともあり、守備力が高いという特色も持ち合わせています。
中村紀洋 打率.320 46本 132打点
豪快なスイングから豪快なホームランを飛ばす、6球団を渡り歩いたスラッガー。
パワヒ広角に目を取られがちですが、注目すべきは肩力B74守備力C68という守備能力の高さ。攻守どちらでも貢献できる様は現役時代のノリさんをよく表しています。
フォームはもちろん固有であり、確定ホームランの際には特殊モーションが飛び出します。そのフォロースルーを見られるかどうか、注目しましょう。
阿部慎之助 打率.281 44本 92打点
長らく巨人の正捕手としてチームを引っ張り、現在は二軍監督を務めている2000本打者。
阿部選手というと打率.340 27本 104打点の印象が強いですが、この能力はそちらではなく2010年に44本塁打を記録した時のもの。
和田一浩 打率.339 37本 93打点
独特なタイミングの取り方からスピンのかかったライナーを飛ばす元捕手。現在は野球評論家を務めています。
ミパAAにパワーヒッターと強打者に必要な能力が揃っていますが、和田選手には更に逆境〇がついているため、終盤ビハインドにはミートS100 パワーS97というトンデモ打者に変化するのが特徴。
打撃能力だけでなく、現役中評価された送球Bがあるところもお忘れなく。
小笠原道大 打率.360 31本 100打点
「ガッツ」と呼ばれ讃えられた侍。現在は日本ハムのコーチを務めています。
「つ よ す ぎ」という言葉しか出てこなさそうな打撃能力が特徴。アベヒにパワヒ、更に広角だ威圧感だとこれでもかと強い要素を入れ込んだ最強のバッターです。
信じられない話ですが、当たれば飛びます。そんでもってミートSなので当たります。そういうバッターです。是非ご注目ください。
畠山和洋 打率.268 26本 105打点
足を大きく上げるフォームでヤクルトの優勝に大きく貢献した4番打者。現在はヤクルトの二軍コーチを務めています。
特徴としてはプルヒッターと流し打ち。反発するような二つの特殊能力を持っており、ミートでも強振でも高い打撃能力を示すことができる強打者です。
里崎智也 打率.264 17本 56打点
確かな守備能力と一発でチームを支え続けた名捕手。現在は「Satozaki Channel」にて動画をアップしています。
打撃・守備共にバランスの取れた能力を持っており、逆境によって終盤では高い打撃能力を見せることが出来る他、調子極端なので好調時はかなり強くなることも特徴です。
なお、捕球A87という数字はパワプロに収録されている捕手のなかで最高の数字となっております。
今岡誠 打率.279 29本 147打点
凄まじい勝負強さで147打点を挙げた虎のリーディングヒッター。打率.340で首位打者を取ったこともある選手です。
おなじみチャンスAが付いている一方、素の打撃能力自体はそこまで強くない……と見せかけて、調子極端を持っているため、好調時にはミートB73 パワーS91という凄まじい強打者に変貌します。
村田修一 打率.323 46本 114打点
二年連続本塁打王を獲得した大砲。現在は巨人の一軍コーチを務めています。
まさに大砲、これぞ大砲という打撃能力を有しており、好調時には掠ってホームランという荒業を披露することも出来ます。
余談ですが、なぜか2018より弱体化した模様(ハイボールヒッターが消えた)。
井端弘和 打率.323 6本 63打点
荒木選手と共にアライバコンビとして一躍有名となった遊撃手。現在は野球解説者を務めています。
やはり注目すべき点は守備能力の高さ。捕球もほぼAのため、エラーが少なく守備範囲が広いという理想の遊撃手となっております。
また、9回裏1点ビハインドで同点タイムリーを放った「いぶし銀」にも注目です。
赤星憲広 打率.316 1本 38打点 60盗塁
レッドスターと呼ばれた赤い彗星(意味は同じ)。現在は野球解説者を務めています。
走力S94に盗塁A走塁Aを詰め込んだまさに爆速外野手。守備力も非常に高く、打撃能力も優秀なことが伺えます。
今回の現役チームには甲斐選手が選ばれているため、条件が揃えば……?
高橋由伸 打率.315 34本 98打点
通算打率.291と高い数字を残し、天才と称された巨人のバッター。現在は監督を経て野球解説者を務めています。
全ての能力に隙がないことが最大の特徴。走攻守全てで貢献する様はまさに現役さながらです。
今回の現役チームには山本由伸選手がいるため、こちらも場合によっては対決が見られるかも……?
以上、26名のOB選手を控えた「レジェンドOBチーム」がeオールスターにて登場します!
時間は18:00から! お見逃しなく!