サッカー選手をパワプロで査定できないだろうか - パワヒのパワプロを語るブログ

　あの、僕、”サッカー”好きなんスよ……フォロワーは全員知ってる？そうだよ。

　特に海外サッカーが好きで……ここ数年はあんまり追ってなかったんですけど最近になって熱を取り戻しつつあるんですね。

　で、せっかくなのでこの熱をみんなに伝えたい……でも僕の周りにいる方は野球好きばかりだから熱を伝えづらい……一体どうすればいい……

　→「パワプロでサッカー選手を査定すれば分かりやすく布教できるんじゃね？」

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　はい、ということで今回の記事はサッカー選手のパワプロ査定についてです。

　皆さんはサッカーはご覧になられますか？ 大半の方は代表戦を見る程度だと思います。代表戦すら見ない人もまぁまぁいるかな。

　ただどちらにせよ、せっかくサッカーを見るなら出場している選手の特徴を知っていた方が楽しいと思うわけです。大谷のことをWBC始まるまでよく知らなかった…という人もいるかもしれませんからね。

　というわけで、選手の特徴を知ってもらうためにサッカー選手をパワプロ査定してみたいんですよ。

　え？なんでわざわざパワプロでやるんだって？

　決まってるでしょう。僕がパワプロでしか人を評価できない悲しい人間だからです。

　嘘です。シンプルに野球好きが多い界隈に身を置いているので、パワプロで紹介した方が分かりやすいかなと感じたからですね。

　……そんなわけで、実際にパワプロでサッカー選手を査定しようと思ったのですが……

　あまりにも当たり前なことに、実際に査定するとなるとめちゃくちゃ難しいということに気付きました。

　とりあえずミート＝捕球までをどう当てはめたらいいのか考えてみましょう。

　ミート

　サッカーにおいてミートの能力は何に当てはまるのでしょうか。

　ドリブル？パス？シュート？この中で一番当てはまりそうなのはドリブルな気もする。ミートSのメッシとか、ミートSのネイマールとかはしっくり来る。

　いや待て、ここでドリブルをミートにしてしまったらパスに当てはまるものが肩力しかなくなってしまう。肩力がSのデブライネはあまりにも違う。どう考えてもデブライネではない。

　うーん……あんまり「この能力はサッカーのこれ！」って決めつけない方がいいかもしれない。もっと抽象的な感じにしましょう。「技術を中心としたプレーの正確性」みたいな感じで。

　パワー

　これは直訳で(？）フィジカルの強さでいいのでは？

　いや待て、それではメッシがパワーEとかになってしまう。え？メッシはボディバランスに恵まれていて当たり負けしなかったからフィジカルは強いだろって？ ここそういう話する場所じゃないです。

　これに関しては得点力とかもありかもしれません。メッシがミパSSの化け物になっちゃうけど。これも決めつけるような査定ではなく、「得点力を中心としてフィジカルなども考慮する」って感じでいいかもしれません。これならデブライネがミパSBになって「あっこれデブライネだ感」がよく出ます。さっきから基準がデブライネ。

　走力

　これに関しては普通にスピード系でいいと思います。スピードが高いことで違和感を感じるような選手もいないはず。前田大然の走力Sとか大大大同意できるはず。たぶん。

　肩力

　キック力なんて安易なことをしたら怒られそうだ。

　これこそフィジカルなのではないでしょうか。言葉のニュアンスだけ取ったらパワー＝フィジカルですが、能力の見栄え的には肩力に当てはめた方が良くなるような気がする。関係ないけど弾道4のサッカー選手ってあまり思いつかなくないですか(本当に関係ない)。

　メッシや久保建英は当然弾道4じゃないにしても、クリロナやレヴァンドフスキが弾道4かと言われるとちょっと違う気もしてきます。ただ一つだけ言えることは、イブラヒモビッチ、あなたは弾道4だ。

　守備力

　守備力(直訳)

　捕球

　これ何？？？？

　捕球……捕球？　まったく当てはまるものが思いつきません。エラー回避的な意味で言えば、「ミスを多くするような選手は捕球が低い」になりますが、そんな視点で査定をするの、あまりにも酷くない？ いやでも現実の野球選手もエラーが多いと捕球が低くするし……もしかして今更な話だったりする？

　基本的な部分はミスに類する項目として、ミート～守備力までの能力から見栄えを気にして決めるようにするといいのかも……いいのかこれ？(疑問)。